Oct
6
After iOSDC Japan 2021
ZOZO × Mobility Technologies × Sansan
Organizing : 株式会社ZOZO
Registration info |
参加枠 Free
Attendees
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
イベント概要
本イベントは、(株)ZOZO * 、(株)Mobility Technologies、Sansan(株) の3社による合同イベントです。
9月17日〜9月19日に開催されるiOSDC Japan 2021のスポンサーである3社からエンジニアが集まり、各社の社員によるiOS関連技術のLTと、iOSDC Japan 2021イベントを振り返るパネルディスカッションをお届けします。
本イベントには、ZOZOの技術顧問でもある岸川氏も登壇します。
iOSDC Japan 2021に参加した人もそうでない人も、みんなで振り返りましょう!
*ZOZOグループの組織再編により、2021年10月1日より、株式会社ZOZOテクノロジーズのテクノロジー研究開発以外の全事業部門が株式会社ZOZOに集約されます。
概要
- 日程:2021年10月6日(水)19:00〜20:55
- 配信方法:YouTube Liveにて配信を予定しております。
- 視聴環境:インターネット接続が可能なPC/スマートフォン
- 定員:上限なし
参加方法
YouTube Liveにて配信いたします。
YouTube:URL決定後「参加者への情報欄」に記載いたします。
こんな方におすすめ
- iOS関連技術およびすべてのソフトウェアエンジニア
- iOSDCを一緒に振り返りたい方
- iOSDCには参加しないけど、情報が知りたいという方
タイムテーブル
時間 | テーマ | 登壇者 |
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19:00 | オープニング | |
19:05 | LT1「CompositionalLayoutは銀の弾丸となるのか!?実際に導入してみて得た知見、全て公開しちゃいます」 | ZOZO / 小松 悟 |
19:25 | LT2「機械的なコーディングの自動化」 | Mobility Technologies / 今入 庸介 |
19:45 | LT3「【TCA】書きやすくて分かりやすい!Reducerのテストの基本」 | Sansan / 池端 貴恵 |
20:05 | 特別講演「GitHub Actionsでテストの結果をわかりやすく表示する」 | ZOZO 技術顧問 / 岸川 克己氏 |
20:25 | 休憩 | |
20:30 | パネルディスカッション(15分+5分質疑応答) | ■モデレーター Mobility Technologies / 日浅 貴啓 ■パネラー ZOZO / 坂倉 勉 Mobility Technologies /古屋 広二 Sansan / 相川 健太 |
20:50 | クロージング | |
20:55 | 終了予定 |
※各LTに、質疑応答の時間を3分程度設ける予定です。ご質問はSli.doにて受け付けます。
※タイムスケジュールや内容は変更になる可能性があります。
登壇者プロフィール
LT
株式会社ZOZO ZOZOアプリ部 / 小松 悟(@tosh_3)
発表テーマ:
「CompositionalLayoutは銀の弾丸となるのか!?実際に導入してみて得た知見、全て公開しちゃいます」
みなさん、年々複雑になっているアプリのUI設計になかなか苦戦していませんか?そんなアプリ設計に銀の弾丸となるべくして登場したCompositionalLayout(個人の感想です)。
実際にCompositionalLayoutをZOZOTOWNのHome画面に導入した経験から、どのように使用していくのがアプリの今後にとって良いのかを掴むことができたので、CompositionalLayoutのベストプラクティスとアンチパターンについて紹介していこうとおもいます。
プロフィール:
高校までバスケ一筋で、アメリカに留学したものの、自分の才能に見切りをつけ、その際に出会ったプログラミングに心を惹かれる。大学時代からは様々な縁の巡り合わせの元、iOSアプリ開発を始める。途中、ハンバーガー屋でバイトをしていたが、ハンバーガーを売っている意味がわからなくなり、エンジニアとしてのキャリアを歩き始める。新卒でZOZOテクノロジーズ(現ZOZO)に入社。現在は、「ZOZOTOWN」のiOSアプリの開発を担当している。
株式会社Mobility Technologies ソフトウェア開発部 / 今入 庸介
発表テーマ:
「機械的なコーディングの自動化」
アーキテクチャに沿って iOS アプリを開発していると、その実装の一部はお決まりの作法で記述されていることもあるのではないでしょうか。
タクシーアプリ『GO』の開発でも、ボイラープレートや繰り返される機械的な作業はたくさんあります。それらの実装を自動化することで開発作業の効率化を行いました。
その仕組みや導入によって得られたメリットについて紹介します。
プロフィール:
新卒で大手IT企業に入社後、新規Webサービス、iOS/Androidアプリの起ち上げを経験。 スマートフォンとモビリティ分野の相性の良さに惹かれ、2017年5月に JapanTaxi に入社。 相乗りタクシーアプリをリリース後、JapanTaxi iOS アプリの開発に携わる。 2020年4月から Mobility Technologies でタクシーアプリ『GO』のiOSアプリの開発をメインに担当。
Sansan株式会社 技術本部 Seminar One Engineeringグループ / 池端 貴恵(@k191k)
発表テーマ:
「【TCA】書きやすくて分かりやすい!Reducerのテストの基本」
皆さん、テスト書いてますでしょうか?
TCA(the Composable Architecture)には書きやすくて、分かりやすいテストが用意されています。
LTでは、TCAの簡単な概要と、テストの基本的な実装方法や検証内容についてお話します。
TCAに興味がある方や、これからテストを書いていきたいと言う方に聞いていただき、何か参考になればと思います。
プロフィール:
高校までを沖縄で過ごす。上海の大学に進学、卒業・帰国後は大阪にて家具の海外バイヤーとして働く。25歳の時に、ひょんなことからプログラミングに手をつけ始め、転職。 受託、漫画系アプリの開発会社を経て、2018年にSansan株式会社Eight事業にiOSエンジニアとして入社、現在はSansan Seminar ManagerのフロントエンドとiOSの実装を担当している。
特別講演
株式会社ZOZO 技術顧問 / 岸川 克己(@k_katsumi)
iOS/macOSアプリケーション・ライブラリの開発者。KeychainAccessやSourceKitForSafariなど人気のオープンソースライブラリや開発ツールの作者。2019年1月よりZOZO技術顧問。
パネルディスカッション
モデレーター:株式会社Mobility Technologies ソフトウェア開発部 / 日浅 貴啓(@takahia)
大手IT企業で複数の新規サービスの立ち上げを行なった後、2018年9月に前身となるJapanTaxiに入社。
現在は、Mobility TechnologiesのiOSのグループリーダーとして日々タクシーアプリ『GO』のアプリ開発を行っている。
パネラー:株式会社ZOZO WEAR部 / 坂倉 勉
iOSアプリの個人開発とスニーカー集めが趣味。 ファッションコーディネートアプリ「WEAR」のiOSチーム所属。4年目。
パネラー:Sansan株式会社 技術本部 Sansan Engineering Unit / 相川 健太(@kalupas0930)
新卒でSansan株式会社へ入社後、SansanのiOSアプリケーションエンジニアとして従事している。アプリの主要な機能の開発だけではなく、開発効率を改善するために XcodeGen を導入したりビルド時間を改善するためのマルチモジュール化などの業務も行っている。
パネラー:株式会社Mobility Technologies ソフトウェア開発部 / 古屋 広二
新卒でSIerに入社後、客先に常駐し複数のiOS/Androidアプリの起ち上げを経験。
その後自社サービスの開発がしたくなり、2017年10月に DeNA に入社。
EasyRide や MOV(旧タクベル) iOS アプリの開発に携わる。
2020年4月から Mobility Technologies でタクシーアプリ『GO』のiOSアプリの開発をメインに担当。
個人情報のお取り扱いについて
本イベントで取得する個人情報のお取り扱い方針は以下の通りです。ご同意の上でお申し込み・ご参加ください。
<主催>
株式会社ZOZOのお取り扱い方針
<共催>
Sansan株式会社の個人情報のお取り扱い方針
株式会社Mobility Technologiesの個人情報のお取り扱い方針